MIRAIネタ会議

ミライの話やアイディアの源泉

航空系総合商社と共に、「インバウンド地域創生プロジェクト」進行中!

MIRAIチャレンジ研究所では全日空商事株式会社と合同で「インバウンド地域創生プロジェクト」に取り組んでいます。本記事では、訪日観光客向けに旅マエ旅ナカ旅アトで一貫したサービスを提供し、様々なテクノロジーを駆使しながら快適で便利なわくわくする旅行体験を実現させる、というチャレンジをご紹介したいと思います。inbound.project
では早速本プロジェクトにて、旅マエ旅ナカ旅アトの各工程で、具体的にどのようなサービスを提供しようと考えているのかをご紹介致します。

旅行前に知ってもらう

まず旅マエ領域です。皆さんもご自身が旅行に行くシチュエーションを想像してみてください。まず行く場所をどうするのか、場所を決めたらその土地はどういうところで何があるのか?といった情報を詳しく集めますよね。
そこでMIRAIチャレンジ研究所は自治体や地域事業者と協力し、街のありとあらゆるデータ(観光案内所や名勝史跡、店舗情報からそのメニューや商品まで)をDB化。それらの情報をAI翻訳技術で多言語化します。多言語化された情報をWebサイトや広告として出力し、ANAの既存ネットワークや大手外国人向け媒体などに掲載して旅マエの外国人にリーチさせます。
さらに例えばVRを活用して街全体のイメージをプロモーションするなど、より注目される施策についても検討しています。
vr-omairi

快適で便利なわくわくする旅行体験

続いて旅ナカでは出国後の機内での旅のプランニングや、クーポンをゲットできるゲームなどのエンターテインメント要素を導入。到着後の街全体についても、街のあらゆるデータを多言語化したデータベースがあるので、スマホから情報収集できたり、街の色々な箇所に設置されたデジタルサイネージをタッチ操作しながら周辺の情報を取得できたりします。
例えば機内でゲットしたクーポンをサイネージの前でプリントしたり、街全体のイメージパンフレットを母国語で印刷できたり、日本語が分からなくても、安心して旅行できるような仕掛けを展開しようと考えています。
施設やお店の中では翻訳機能やPOS機能が入ったタブレット端末を提供。DB化された情報を決済にも用いることで、運用しやすい設計になっています。もちろん免税販売やカード/銀聯決済にも対応しています。外国人が日本語を使えなくても安心してお食事・買い物ができるお店づくりをサポートします。

もう一度日本の商品を購入したい

最後に旅アトの話です。皆さんも海外旅行後に、おいしかった商品や思い出の商品をまた欲しくなることはありませんか?日本は世界的にみても品質が高いものが多く、帰国後も日本で利用、または購入した商品を買ってもらえることが期待されます。ANAが提供する越境ECサービスに繋げて帰国後でも商品が買える仕組みを提供します。
さらに旅マエの項でも触れたVR上の街を作り、街並みを振り返りながら商品を購入する、なんてことも検討しています。vr-kasa

インバウンドNOWについて

現在「インバウンド地域創生プロジェクト」の取り組みの一つとして、「インバウンドNOW」という事業者・自治体様向けの情報配信メディアを運営しています。訪日外国人受け入れに関する最新のニュースや対策、国内外の外国人の動向紹介、さらにANAグループのインバウンド事例など、訪日外国人誘致に携わる方に役立つ情報を発信しています。inbound.banner

こんな未来も描いています

他にもMIRAIチャレンジ研究所では色々なことを考えています。たとえば街に10個ほどビーコン(ビーコンの仕組みについて詳しくはこちら)を設置して、10個スタンプを集めたら「特別クーポンゲット!」とか、「特典獲得!」などというスタンプラリーをやってみたらすごく面白そうですよね。スマホで自動的にスタンプが押されるので、観光客の方々は楽しみながらストレスなく街を回遊できます。最新技術を組み合わせて、地方の活性化に貢献できるのではと考えています。
さらに突拍子もない話をすると、群馬県には工場が多くのブラジル人の方が住んでいます。民間のプロジェクションマッピングが今流行っているので、リオのカーニバルのプロジェクトマッピングを、年4回くらい行ってみる。群馬県にはブラジル人が多くて何回もカーニバルが行われている!と話題になって、観光客が大勢集まってくる。最新技術を使った町おこしはとても夢が広がります。mapping
今回紹介した「インバウンド地域創生プロジェクト」は今まさに進行中です。「インバウンドNOW」の他にも、施策を展開していき、訪日外国人により満足してもらえる街づくりをしていきます。今回の全日空商事さんとの協業の経緯など詳しくはこちらをご覧ください。
bnr-crosstalk
MIRAIチャレンジ研究所では共にイノベーションを生み出していくパートナーを募集中です。今回の取り組みのように、システム開発や技術まわり、デジタルマーケティング周りを得意としているエスキュービズムと一緒に、それぞれの強みを生かした価値提供・サービス開発を一緒に行いませんか。

Next Post

Previous Post

© 2018 S-Cubism Inc.